１．未修飾のオリゴヌクレオチドは安定です。DNA を長期間保存させる場合、１年以内の場合は－20 °C で保存し、さらに長期間保存する場合は－80 °C で保存してください。

２．オリゴヌクレオチドを溶液に溶解させて保存する場合は、凍結と融解の繰り返しはオリゴヌクレオチドの物理的劣化につながりますので避けてください。

３．多くの実験を予定している場合、サンプルをあらかじめ分注し、それぞれ－20 ℃ で保存するようにしてください。

４．ヌクレアーゼや細菌のコンタミネーションを避けるため、十分に注意してお取り扱いください。

５．Twist DNA の再懸濁ガイドラインはこちらにご用意しておりますのでご参照ください。