シリコンベース DNA 合成の力

CHOのカスタム抗体製品は、そのままスクリーニングできるように高品質の抗体を迅速に提供することでボトルネックを緩和します。ExpiCHO™細胞で産生された抗体は回収された後、ろ過(上清)するか、プロテインA(Fcタグ)またはNi-IMAC(Hisタグ)を用いて精製します。

 

  • 新:Hisタグ精製によるscFv、Fab、VHHフォーマットのサポート。
  • NGSで配列検証されたTwist Express Clonal Genesから生産された高品質抗体
  • 統合特性評価:AIワークフローを加速するために、オプションの aSECおよびエンドトキシンテストが利用可能となりました。
  • スケーラブルな生産: 1 mL、4 mL、8 mL、24 mLスケールで利用可能

 

Twist Express 抗体は、当社の e コマースを使用して、可変領域(VH および VL)の配列を入力するだけで簡単に注文することができます。ご注文方法は、当社のクイックスタートガイドをご覧ください。抗体は当社の取扱いガイドライン(こちらをクリック)に従って解凍し、機能アッセイやスクリーニングアッセイにご使用ください。

 

ワークフロー

当社は Express Genes を活用して抗体生産能力を向上させました。サービスには、納期の短縮、細胞株の選択肢の拡大、濃度調整、エンドトキシン検査、分注しての納品などのオプションがあり、お客様の抗体生産や精製のニーズにお応えします。

パフォーマンスデータ

図の説明:COVID 抗体パネルの発現レベル。COVID抗体開発プログラムから作製した66種類のIgGの発現パネル平均収率はバーで示し、標準偏差は1 mLの発現量を約4回反復した誤差バーで示しています。

 

Twist Express 抗体 CHO 製品について

シリコンベース DNA 合成の力

HEK293のカスタム抗体製品は、そのままスクリーニングできるように高品質の抗体を迅速に提供することでボトルネックを緩和します。Expi293™細胞で産生された抗体は回収された後、ろ過(上清)するか、プロテインA(Fcタグ)またはNi-IMAC(Hisタグ)を用いて精製します。

  • 新:Hisタグ精製によるscFv、Fab、VHHフォーマットのサポート。
  • NGS配列で検証されたTwist Express Clonal Genesから生産された高品質抗体
  • 統合特性評価:AIワークフローを加速するために、オプションの aSECおよびエンドトキシンテストが利用可能となりました。
  • スケーラブルな生産: 1 mL、4 mL、8 mL、24 mLスケールで利用可能


Twist Express 抗体は、当社の e コマースを使用して、可変領域(VH および VL)の配列を入力するだけで簡単に注文することができます。ご注文方法は、当社のクイックスタートガイドをご覧ください。抗体は当社の取扱いガイドライン(こちらをクリック)に従って解凍し、機能アッセイやスクリーニングアッセイにご使用ください。

 

ワークフロー

当社は Express Genes を活用して抗体生産能力を向上させました。サービスには、納期の短縮、細胞株の選択肢の拡大、濃度調整、エンドトキシン検査、分注しての納品などのオプションがあり、お客様の抗体生産や精製のニーズにお応えします。

 

パフォーマンスデータ

図の説明:抗体作製後、精製を行い、収量を測定しました。作製した518種類の抗体のうち、482種類がサイズと純度に関するQC 検査に合格し、そのうち409種類の抗体は一種類あたり100 µgを超える収量でした。

 

Twist Express抗体、293製品について

完全な抗体開発ソリューション

抗体作製と特性評価まで一貫して行う Twist のハイスループットプラットフォームは、品質の高い製造、ご要望に合わせたプロジェクト設計、AI/ML に組み込み可能なデータ形式を兼ね備えており、抗体開発を行う研究者やチームにとって最適のソリューションとなります。

タンパク質をひとつも作製せずに数週間で特性評価データを取得

ウェットラボなしで開発アルゴリズムを訓練

Twist は、AI や機械学習モデルで直接使用できる高品質で標準化されたデータセットを作成します。遺伝子合成から、発現、アッセイの読み取りまで、すべての工程を Twist が行うため、お客様は設備やラボ、スペース、専門スタッフに投資することなく、次世代の画期的な抗体を設計することに集中できます。

開発適性評価:

結合評価:

一歩進んだ特性評価:

カスタムアッセイ:

本資料は、Twist Bioscience の Express Antibodies - CHO の製品仕様、カスタマイズなどの詳細情報について記載しています。
本資料は、Twist Bioscience の Express Antibodies - HEK293 の製品仕様、カスタマイズなどの詳細情報について記載しています。

Twist High Throughput IgG の推奨取扱・保管方法
本クイックスタートガイドでは、配列のご準備から Twist の注文プラットフォームでご発注いただくまでの流れについてご説明します。

Twist のプラットフォームは、特定の抗原に対する潜在的なヒット抗体を得るために十分な収量で候補抗体が安定して発現するよう設計されています。本フライヤーで、Twist の発現に関するデータをご確認ください。

Twist Express 抗体:ハイスループットカスタム抗体生産

Twist のハイスループット抗体生産と SPR スクリーニングを用いたディープレパートリーマイニングにより超広範なコロナウイルス中和抗体を発見

ご注文の流れ

eコマースポータルからご注文いただくには、クイックスタートに従ってトリムした可変領域シーケンスを準備し、対応する抗体名とともにアップロードテンプレートに貼り付けてください。ファイルがアップロードされると、ポータルではIgGサブタイプ、軽鎖タイプ、発現ベクター(Twist提供またはカスタム)、および使用するKozak配列およびリーダー配列の指定が必要になります。配列の検査と確認が終わると、スケール(1 mLまたは8 mL)、グレード(純粋または上清)、溶出バッファー、バッファー交換(オプション)、納品形態をご選択いただくとご注文が完了します。

 

全般

Twist は、抗体作製用に合成された Clonal Genes(プラスミド DNA)のグリセロールストックを提供しています。抗体作製において、DNA はトランスフェクションのためにすべて使用されますが、グリセロールストックは保存され、作製後に抗体と共に納品されます。グリセロールストックから新たに DNA の調製を行う場合は、当社のプロトコルをご覧ください。

リーダー配列や分泌シグナル配列は、翻訳プロセスの初期に細胞内機構に結合するシグナルペプチドとして機能します。これにより、翻訳複合体が小胞体に正しく局在します。そこでは、抗体鎖が分泌経路に入ることで、タンパク質の組み立てや細胞からの分泌が可能になります。リーダー配列は、タンパク質の組み立て過程で切断され、最終産物には残りません。Twist は、pTwist IgG 発現ベクターを使用する場合、重鎖と軽鎖の両方について以下のリーダー配列を推奨します。これらの配列は、Expi293™ と ExpiCHO™ の両方の細胞株において pTwist ベクターで検査され、検証されています。

VH(重鎖可変領域):MRAWIFFLLCLAGRALA

VL(軽鎖可変領域):MRAWIFFLLCLAGRALA

Kozak 配列とは、開始前複合体(PIC)とリボソームを翻訳開始部位(開始コドン)に誘導し、リボソームを正しく組み立てることで、タンパク質配列が正しく翻訳されるようにするものです。

一般的に Kozak 配列は GCCGCCACCATGG と考えられており、ここで ATG は開始コドン(通常はシグナル配列の開始)です。Twist は、開始コドン ATG の上流が GCCGCCACC の配列を推奨しています。

IgG の由来する種やアイソタイプに応じて、抗体の Fc 領域に結合する Protein A または G の固相を用いて精製することができます。または、固定化した抗原(全長またはペプチド抗原)を用いて抗体を精製することも可能です。精製方法は用途、抗体の特性によって異なります。

Twist は、業界標準の細胞株である Thermo Fisher Scientific Expi293™ および Thermo Fisher Scientific ExpiCHO™ を使用しています。

お客様ご自身でご用意された Fc 領域配列(IgG3、マウス IgG、または改変 Fc)の使用や、他の種類の Fc 融合抗体の発現をご希望の場合は、pTwist CMV BG WPRE Neo 発現ベクターをご選択いただけます。

コード配列の末尾には、必ず終止コドンを含めてください。設計に関するご質問は、E メールにて igg@twistbioscience.com までお問い合わせください。

重鎖の C 末端リジン残基(すべての IgG アイソタイプに存在)は、IgG が体内で循環する際に切断されることが研究で示されています。リジンが切断されても機能的な影響はなく、むしろリジンの存在によって、抗体が細胞毒性能を十分に発揮することが阻害されると研究で示されています(以下の文献をご参照ください)。 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4622059/

 

このシステインは、完全長 IgG においては LC 定常領域とジスルフィド結合を形成しますが、VHH-Fc 融合コンストラクトにはこの結合が存在しません。

可変領域をアップロードする際は、以下の配列の形式になるようにしてください。

  • シグナルペプチドが除去されていること(pTwist ベクター+Twist 推奨シグナルペプチドを使用の場合)
  • 可変領域は CH1 開始配列で終わらないようにすること
  • ORF が挿入部位と一致している場合、配列が 3 で割り切れる長さを持つこと

ここをクリックすると、お客様のアカウントでカスタム抗体製品の価格表をご覧いただけます。

価格に関するお問い合わせはeCommerce内の、「Account」に記載されている当社担当者までご連絡ください。

   納品形態

当社では市販の PBS を用いています。ご要望があれば、下記のカタログ情報ご参照ください。

  • PBS 7.4 Cat# 21-031-CM Corning
  • PBS 6.0 Cat# P1760 Teknova

Twist は、全ての抗体製品について収量(µg)、純度(%)および還元条件下でのサイズ(kDa)を確認しています。各抗体は、LabChip(CE-SDS)を用いて、重鎖および軽鎖の純度、サイズの確認を行っています。収量は分光光度計(A280)を用いて定量しています。培養上清は、力価測定法を用いて定量します。精製抗体の添付文書には、各抗体の純度、重鎖・軽鎖のサイズに加え、容量、収量および濃度を記載しています。培養上清の添付文書には、”低発現"、"中発現"、"高発現"のうち、いずれかが記載されます。

1 mL:約 220 µL、15 ~ 300 µg

8 mL:約 750 µL、15 ~ 3000 µg

  • 96 ディープウェルプレート:カスタムプレートマップが利用可能
  • 1.4 mL Micronic チューブラック
  • 2 mL チューブ
  • 4 mL チューブ
  • 10 mL チューブ(8 mL 上清用)

配列設計のリソースとガイダンス

  1.  abYsis は、1 つまたは複数の抗体について、統合型かつ包括的で注釈付きの配列評価を提供します。abYsis は、抗体配列を領域別に細かく分類し、可変領域の開始点と終了点をすばやく見つけます。リーダー配列、FWK 配列、CDR 配列、およびテイル配列(定常領域配列)についても表形式で提供します。

  2. バイオインフォマティクスプログラムを使用して、abYsis から提供された注釈を配列に適用すると、可変領域を視覚化して分離するのに役立ちます。以下に示すのは、abYsis の注釈が適用された配列を Geneious Prime ソフトウェアプラットフォームにインポートした例です。

  1. リーダー配列、可変領域、および定常領域を含む包括的な区分を提供できる選択肢のもう一つは、ANARCI です。解析を行うと、赤色でハイライトされた正確な可変領域の配列が得られ、これを当社の eCommerce上の抗体アプリケーションにアップロードすることができます。また、ANARCI は軽鎖ドメインのタイプとその配列種についても解析を行うことができます。

  2. 可変領域配列はメチオニン(M)で開始してはならないことにご留意ください。アミノ酸 M 又はヌクレオチド ATG で始まる配列をアップロードし、pTwist ベクターを使用する計画がある場合は、当社サポートまでお問い合わせください。

  3. ある生物種から別の生物種への可変領域の再構成は、ジスルフィド結合やその他の特徴の違いから、複雑になる可能性があります。デフォルトでは、 Twist eCommerce プラットフォームはこれらの問題を修正しません。当社では通常、こうした再構成の複雑さを考慮し、お客様側での精査をお願いしております。サポートが必要な場合は、当社サポートチームまでご連絡ください。

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