酵素による断片化の強化
Twist Library Preparation Enzymatic Fragmentation (EF) Kit 2.0 は、より効率的なシーケンス解析パイプラインを実現し、より正確な次世代シーケンシング (NGS) の結果を得るために構築されています。従来の Twist Library Preparation EF Kit 1.0 と比較して、この最新キットにはいくつかの利点があります。新たな断片化用・ライゲーション用モジュールに加えて、この新しいキットには Equinox Library Prep Amp Mix が含まれています。この酵素によるホットスタート技術を用いることで、エラー率が低く*、サンプル量が少ない場合でも効率良く多くの収量が得られるため、FFPE のような高い効率と収量が求められるサンプルに最適です。
このキットの合理的なワークフローによって、ライブラリ調製ステップが一つのチューブ内で完結し、低キメラ率および Twist の高均一性ターゲットエンリッチメントワークフローとあわせて、より高品質なライブラリ調製とシーケンス解析結果につながります。
* Twist Enzymatic Fragmentation 1.0 との比較
ライブラリ調製ワークフロー
Twist Library Preparation EF Kit 2.0 には、末端修復、dA-テーリング、アダプターライゲーションおよびライブラリ増幅に必要な試薬が含まれています。また、ゲノム DNAサンプル断片化用の酵素も含まれており、インサートサイズを調節することができます。コアライブラリの構築後は、お客様のアプリケーションのニーズに合わせて全長アダプターまたはユニバーサルアダプターをお使いいただけます。
