主な利点

高多様性・高精度

  • 単一または複数の領域へ複数の変異を容易に導入
  • コドン頻度(全 64 コドン)、アミノ酸分布、長さのばらつきを精密に制御

検証済みの品質

  • 変異導入部位の NGS での検証など厳格な品質管理
  • 配列における変異導入比率を記録
  • ユーザー定義の変異の均一な分布
  • 早期終止コドンや不要なコドンが入らない

柔軟性

  • すべての配列、単一または複数の領域、それらの組み合わせ(単一、二重、三重変異)に対応
  • モジュール式合成系で、繰り返しライブラリ構築可能
  • TRIM や縮重法よりも高い柔軟性

精密な変異体遺伝子ライブラリ合成技術で目的のスクリーニングを実現

限られた領域(例えば CDR)に複雑さや高多様性を有するライブラリを構築する Twist Bioscience の能力について、そして構築物の長さに多様性のある人工 DNA ライブラリの構築を可能にする技術の進歩について、詳しくご紹介します。

イオンの電荷が抗体と標的の結合に影響を与えうることをご存じでしたか?

Learn how Twist helped a leading pharmaceutical company precisely interrogate key residues involved in both target recognition and antibody charge by synthesizing combinatorial variant libraries.

新しいライブラリ設計ツールのご紹介

わかりやすいライブラリ設計をあなたの手で

新しいライブラリ設計ツールのご紹介

高品質なデータ

Twist Bioscience のシリコンベース DNA合成プラットフォームおよびライブラリテクノロジーにより、高信頼性のデータをより短期間で得られる高品質なライブラリがご利用いただけます。他の 2 つの競合技術と比較すると(図を参照)、 Twist のライブラリは設計したアミノ酸頻度からのずれが 1% 未満でした。Twist の in silico DNA合成プラットフォームによって、設計されたアミノ酸比率との正確な一致に加えて、望ましい結合モチーフや鎖長のバリエーションをマルチドメインライブラリにシームレスに組み込むことができるので、変異空間の網羅的解析を可能にする変異体遺伝子ライブラリを正確に設計し、カスタマイズすることができます。

また、 Twist ライブラリでは、NNK ライブラリや TRIM ライブラリにありがちな問題や課題を回避することができます。各変異体は塩基単位でプリントされ、合成前にスクリーニングされるため、終止コドン、悪影響を与えるモチーフ、不要な変異、望ましくないバイアスなどがすべてプロセスの最初に排除されます。その結果、機能面で要求通りの変異体がライブラリに濃縮され、スクリーニングにおける負荷が軽減されます。

業界をリードする当社のライブラリは、精密に設計された、すぐに使える高多様性ライブラリであり、より多くの機会で研究の目標を達成できます。

優れたライブラリ

Twist には分子生物学の高度な専門的基盤があり、変異体遺伝子ライブラリを精密に構築することが可能です。当社の一塩基制御アプローチにより、スクリーニングプロセスに悪影響を与えるモチーフを排除した高多様性ライブラリをご提供可能です。当社は、目的とする変異をお客様自身が決めた比率で備えた、比類のない品質かつ完全カスタマイズのライブラリをご用意します。ここではその品質を表すコンビナトリアル変異ライブラリ (CVL) の例を示しています。7 つの連続したアミノ酸に関する変異体が作製され、それぞれの位置で予想通りの変異が見られ、ほぼすべてが目的とする比率になっています。

Position 1 と Position 6 では、野生型アミノ酸がそれぞれ 40%(Position 1)と 30%(Position 6)の比率になるよう設計されました。残りの 18 種のアミノ酸は、いずれも 3.3% 程度の低い割合となるよう設計されました。

Position 3 から Position 5 では、アミノ酸残基すべてが設計値、実測値とも 5.3%でした。

ユーザー定義 CDR ライブラリ

Twist Bioscience の精密な変異体遺伝子ライブラリでは、どのような CDR(相補性決定領域)配列をフレームワークに組み込むかを選択することができます。

各 CDR はコドン最適化が可能で、不要な制限部位が含まれないようにすることができます。機械学習はすでに、抗体ライブラリの解析や、例えばより高い親和性や特異性をもたらすような特定の CDR の組み合わせを同定するためのツールとして用いられており、科学研究に不可欠な要素となっています。

Twist のシリコンベース合成プラットフォームと組み合わせることで、解析から生成・明示されたライブラリの組み合わせを完全人工合成ライブラリにシームレスに組み込むことで、変異空間の探索を洗練させることができます。

ライブラリのクローニングオプション

当社のプラットフォームでは、高度に複雑なオリゴヌクレオチドを均一に合成することができ、下流のワークフローにおいて潜在的なバイアスを最小限に抑えることができます。当社の科学者チームは、ライブラリの作製とクローニングにおいて均一性を維持する方法を開発しました。一般的に、クローニングワークフローのステップはライブラリにバイアスをもたらしやすいことが知られており、スクリーニングやアッセイで一部の変異が不均衡に現れることにつながります。クローニングされたライブラリは、出発点の均一性を維持し、ドロップアウトや予定よりも変異導入が下回ってしまうことを最小限に抑えることで、高いレベルの多様性を維持することができ、スクリーニングの時間と労力の削減に貢献します。

アミノ酸の測定
×

この図は、作製後(Linear)とクローニング後(Cloned)の各変異位置で観察されたアミノ酸分布を、設計時の頻度分布(Expected)と比較したものです。

NGS で品質管理されたライブラリ

NGS を用いてすべてのライブラリが検証されているため、機能向上が見込めない変異をネガティブデータから特定し、次のライブラリ設計の際に除外することができます。

この表は、ライブラリリニアアセンブリ後およびクローニング後の変異ドメインの4つの部位におけるアミノ酸頻度(%)です。各部位の想定(Expected)側の列には、設計時に規定されたアミノ酸置換頻度が示されています。このデータは、予想されるすべての変異がそれぞれの部位で存在し、アセンブリとクローニングを通して均一性が維持されたことを示しています。

設計を手引き

  • ライブラリのシーケンスファイルを簡単にアップロードできる直感的でインタラクティブなポータル
  • 潜在的なエラーを瞬時のフィードバックで特定し即座にライブラリの検証が可能
  • 後で参照できるよう下書きを保存

リアルタイム最適化

  • エラーには確認のためのフラグが立てられるので、問題を遅滞なく迅速に解決可能
  • Twist のライブラリ設計の専門家がどんな質問にもいつでも回答
  • 当社の直感的ツールと専門的サポートによる最短経路で、高品質ライブラリを構築・検証

迅速なプロセス

  • リアルタイムのインタラクティブなライブラリ設計インターフェイスにより、ライブラリ設計の最適化とコスト効率化をサポート
  • 後で参照できるよう下書きを保存
  • 注文に関する作業仕様書(SOW)の自動作成により発注プロセス全体を迅速化

専門家のサポートがいつでもご利用可能

If you have any questions,please feel free to email us at library@twistbioscience.com

ライブラリ設計ツールをご覧ください

Twist の新しいライブラリ設計方法
TCRlibロゴ

配列を最適化する方法を順を追ってご確認ください

今すぐ設計を始める

 

 

始める

The New Library Design Tool is your all in one solution to streamline, optimize, and expedite the DNA Library design
and ordering process.

ステップ1

お客様のアカウントにログインします。アカウントをお持ちでない場合、ほんの数分で設定できます!

ステップ2

一つひとつ確認できる「How to」ウィザードを備えた、新しいインタラクティブなライブラリ設計ツールでライブラリの設計を開始しましょう。このオプションを使用すると、即座の検証やリアルタイムの価格表示により、ライブラリをリアルタイムで最適化し、提出プロセスの最後に作業仕様書(SOW)を受け取ることができます。

ステップ3

お客様によってお見積もりが承諾された後、プロジェクトはライブラリ担当から製造担当に送られます。

 

注:

このライブラリ設計ツールは現在、日本およびシンガポールを除くアジア・太平洋地域ではご利用いただけません。Please check with your local support
team on availability date.

コンビナトリアル変異体ライブラリ製品シート

 

変異体ライブラリ製品カタログ

精密な変異体遺伝子ライブラリ合成技術で目的のスクリーニングを実現

新しい Twist ライブラリ設計ツールのご紹介

DNA再懸濁および保存プロトコル
Powered by Translations.com GlobalLink Web Software